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第2話:トラベルギター/ミニギター/折りたたみギターをとことん楽しむ

更新日:2020年4月10日


私の住んでいる19部屋40世帯のコミュニティでも、集まってご飯を食べるのではなくそれぞれで、になりつつあります(私が部屋にいるから会えてないのもあるのか)。19部屋もあるけれどほとんどの住人が本拠地に帰っているから人数も少なくガラーンとしている状態。


でもウチの場合は「どこどこにギター置いてあるから部屋に持って行って弾いていいよ」って言ってもいいわけだ。

みんなそれぞれの「おうちタイム」を過ごしているので。


緊急事態宣言出る前日。ジャーニーギターズさんが持ってきてくれたのは...!!



三サイズ!実に女性的な曲線美であります。

私が前に持っていたギターとサイズが近いのは、私が隠れようとしている一番右側の。

バッグにしまっても重さは3kgぐらいとのこと。


左から、大、中、小なのですが、大はほんとに大きめ。 中は、普段部屋においてある普通サイズのギターと同じくらい。 小はちっさくて可愛いです。 なんか遠近法で全然サイズの違いがわからない写真になったけれど、第3話以降で、詳細なサイズやバッグの検証しようかな。


今回はひとまず、出して、「ぱっちん」から「くるくる」で簡単に組み立てられるところ。 >のマークを押すと、バッグから出す華麗な手さばき(ジャーニーの松さん)も見られるよ。

利便性>価格>音質

の順で、優先度が高いって「第1話」で書きましたが、


折りたためると何が違うってね、「飛行機に持ち込める」のです!そしてコインロッカーにも入る。 毎回、JALやANAで旅ができたらとても丁寧に、隔離された青い大きな箱に入れてくれるし、ツアーミュージシャンなら機材車に預けられるから楽器運搬の心配はないけれど、一人で弾き語りの旅に行くのにはやっぱりLCCはありがたいのです。 これなら機内持ち込めるサイズのバッグ。重さも3.5kgぐらいなので衣類も入れても、もしかしたら預け荷物なしで行けちゃうんじゃないかしら!


価格。

この小さいサイズは約8万。 中ぐらいので10万ぐらい。ピックアップつきです。(マイク内蔵。アンプにさしたらもっといい音がする!) 前に検討してたフォルヒのは17万ぐらいだったかな。


音質。第1話」でも書いたように、十分です。

第3話以降はYoutubeにでもアップしながらご紹介しようかな。


さっそく。 ティファニーで朝食をに出てくる、オードリーヘップバーンが弾き語りしてるシーンの曲やろ!


って、ナナちゃんから誘ってもらって、その場で一緒に弾く。 窓全開。これまたサイズ感わかりづらいけど、ななちゃんが持ってるのが小さいほう、私がもってるのは大きい方(中)。


私、中サイズにしようかなぁ。 (LCCに持ち込むアイデアはどうした!?)


いやでも小も魅力的だし.......。


(途中で弾くのを放棄する私)


本当はねえ。プロギタリストも、アドレスホッパーな趣味ギタリストくんも、ただ歌いたい人も、こぞって集まって、みんなで「試奏大会」(お茶会・のち・飲み会・のち・セッション)みたいなのをやりたかったけれど、そのうち、そのうちだね。


友達にも「一ヶ月ぐらいお借りするからいつでも試奏においで!」って言いたいけれど、それもそのうち、そのうちだな。


でも今、私の部屋に、ギターが7台ありますから。 エレキx 1

ガット x2

アコギ x 4


売れっ子スタジオミュージシャンか! Fm7(b5)みたいなの出てきたらすぐ、ベース音だけでごまかすくせに。


ちらりと立ち寄ったキンヤさん、ドラマーだけど、ギター弾けるじゃないですかー 知らなかったよ(なんか曲やってと無茶振り)

「弾きたい人、借りてっていいよー」って、シェアメンバーに言ってみた。



100万とかするギターは、相当いい木で、本当に素敵な音がするのだろう。

私は今、「弾いてみたーい」って言われたら、即答で「どうぞー」って渡せる価格のギターがお気に入りです。


3歳の子なら一緒に弾くし、5歳の子ならストラップをかけてあげる。 ミニギター、いい感じにフィットするんです。

ギターが倒れちゃったとき、

その子のママがこの世の終わりみたいな顔してこっちを見て、口を開く前に。

子供が「いざ、泣くぞ」って顔をした瞬間に。


ギターに急いで駆け寄ることもなく

「あ、全然大丈夫大丈夫ー!」

って言えるのが、ほどよい。


第3話からはいよいよ、快適に旅につれていけるサイズ感や音を紹介してみよう。 あ。お借りしてるジャーニーギターズさんのは、大切に、倒さないように弾こ。



広島、志和堀の「ほたる荘」での初演奏の日。こっちゃん&ちゅっちゃん。 お兄ちゃんのこっちゃんが、2回目の訪問の時にギターに絵をかいてくれたのです(第1話参照)。 写真は、日本全国の市町村を周って撮った写真がSNSで大反響になった、「ふるさと手帖」のKatsuoくん、こと広大出身の仁科勝介くんです。



※全部、緊急事態宣言出る前の写真たちです。

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