monologのYuki Kanesakaがミュージックプロデュースしたミニアルバム2枚目も、ボストンの国際色ゆたかなミュージシャン達が参加する。タイトル曲の「ひねくれ猫のたわごと」は、 高層ビルが立ち並ぶ煌びやかな都会の片隅で、捨てられた家具達と生活をともにするある一匹の猫のストーリー。 昔のジャズスウィングのサウンドに合わせて、アナログレコード風のCD盤と歌詞カード、組み立てると「蓄音機」になる立体組み立てジャケットがふろく。
2nd Mini Album (2012) CDを購入
~Songs that tells little stories II~ Music Directed, recorded, produced by Yuki Kanesaka
1.Chiquita La Mosquita – チキータ姫のご乱心 2.ひねくれ猫のたわごと – The Twisted Cat 3.こんなテンション – Procrastination 4.しゃべりすぎ – Listen
5. Bonus Track そういうふうにできている – That’s How It Goes
アコースティックバンドバージョン 6. Bonus Movie そういうふうにできている
アコースティックギターとのデュオバージョン(Rough Recording)と手書きイラストの映像
飛び出す絵本CDのこだわりポイント!
本CDのパッケージの一部の赤いリボン(紙)はメッセージカードになっています。贈答用の場合裏面にメッセージを書くことができます。
都会の片隅、「ひねくれ猫」が暮らす家具の山ジャケット絵になっていますが、組み立てるとジャケット絵の反対側は高層ビル立ち並ぶ都会の風景。 内側から光を当てると、「夜景」がお楽しみいただけます。
組み立てると蓄音機からこぼれる音楽に耳を傾ける「ひねくれ猫」になります。
ジャケット全体が歌詞カードになっています。「しゃべりすぎ」の歌詞は、サウンドにあわせたMOTOWN RECORDSのレコード盤面。それぞれの歌詞を探してみてください。
チャーリーパーカー作曲、横沢ローラ作詞の「Confirmation」改め「こんなテンション」、CDはアナログレコード風になっています。溝もあるんですよ。よく見ると「Confirmation」が収録されているアルバム「Now's the time」によく似た...ジャズレーベルVerveの文字?よく見るとLauraと書いてあることに...
Youtubeの手描きPVが好評だった「そういうふうにできている」を、今回のアルバム用にベースやパーカッションを加えてアコースティックバンドバージョンとして再収録。
Youtubeにある、ギターとボーカルだけのバージョンも、映像とともに収録されています。 Youtubeバージョンはこちらで視聴できます。
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