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(続き4)開き続けている扉を素通りしつづけることってあるよね。ストリップの扉を開けてからのこと。

ニュー道後ミュージックでの、初の「ストリップ劇場」での踊り子さんとのコラボライブショー、終えて東京戻ってきました。


日本が世界に誇る、温泉郷、道後温泉。

浴衣と下駄、といういでたちで風情のある街並みを歩き、温泉旅行を楽しみに行く、天下の道後温泉にて、今回もひとっ風呂も浴びずに、戻ってきました。



今日は「開運ストリップ」の手拭いと、「道後温泉」の入浴剤で、自宅の風呂にて楽しかった旅を振り返りたいと思います。


是非、ブログの1,2,3の記事もあわせてお楽しみください。

今回のコラボレーションライブショー、

「鬼たちと神々の森羅万象大宴会」とというタイトルでこんな素敵なビジュアルのポスターが来たとき感動したの、



誰がデザインしたんだろう..。

ちなみに社長は、この「ニュー道後ミュージック」のロゴをデザインされたとの噂を聞いております。

あの人、なにものなんだろう..


わたくし、横沢ローラ、ストリップ劇場の木村社長の人がらに吸い寄せられてとりあえず第一回目の扉をあけましたからね。もう、全国には3箇所しかないってきく、温泉街のストリップ劇場。 観光客も多く、一見さんにも入りやすかった。

4ヶ月、ワクワクしながらとうとう迎えたこの日。

高松から松山に向かうはずの、1時間に一本のバスはコロナで2便も減便していて、決めた入り時間より本当は1時間も早く着くはずが、30ぷん遅刻で到着。


すでに3人の踊り子さんたちがステージに集まって、振り付けの段取りをしてました。

望月きららさんは前回見に来たから顔をみたらわかると思うけれど(過去ブログ参照)

牧瀬茜さん、芹澤怜さん、千代田彦さんは初対面。

みんな、華奢で小柄でパジャマ!(←じゃないけど)


写真は我らオノマトペルと牧瀬さん。

(踊る人たちの、踊ってない時の格好ってかなりの確率で驚きのラフ感ですよね。勝手にこっちが生み出したギャップなんだけど)


たたたっ、


と足音がして望月きららさんもステージにやってきた。

いちばんちっちゃくてびっくり。(1番手前)


なにしろステージに出てきたとき圧倒的な大きさを感じたから..。


そしてリハーサル。 するりと、 一回簡単に通して終わった。

茜さんも社長も「みんな踊り子さん、サッと即興でついていくんで」

って、あんなに言ってくださってたもんね。


そこから、夜までの記憶はさらに一瞬でした。文章は長くてごめんなさい。

いっぱいSNS投稿しようと思っていたけど、楽しすぎる時間は一瞬だった。


前半はオノマトペルだけのステージ。

ストリップ劇場の特徴は、回転するステージがあること、だそうです。

道後の劇場はわりと大きい方とのことでお客さんもたくさん入れるみたい。

花道があってその先の「盆」と呼ばれる360度の回転ステージ。

私は途中まで「真ん中あたり」までしか進めなかった。笑



わたくし、もちろん一切、脱ぐどころか薄着でもない透ける素材でもない服で歌っていましたが、最大の失敗はソコでした、


あっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつい!

暑い!あーつい! 


なんでわたし、長袖に、厚手ストッキングでロングスカートにした!?

考えたらわかるでしょ、踊り子さんが寒くない温度に設定されてること!

暖かい空気は上にあがること!


一方、最大の成功は…、たぶん、本当にいつもしているようにライブをしたこと..かもしれない。


ストリップを観にくるお客さんたちは「スト客」って言うらしいのですが、

口々に「ストリップに寄せてないところが最高だった」ってお褒めの言葉をいただきました。

それは、後半のコラボライブショーも。

変わらずいつも通りのライブ。

今回、踊り子さんたちと連絡をとりまとめてくださった牧瀬茜さんに、

「どんな曲にしましょうか」ってお尋ねしたら、いつのまにか、私たち「オノマトペル」の曲をそれぞれで聴いてくださって、曲を選んで連絡を戻してくれました。

お一人目の踊り子さん。

芹澤怜さんが選んでくれたのは、1番新曲、アイルランドの鳥「パフィン」の冒険の絵本のために書き下ろした「わたしのアドベンチャー」という曲。 (youtube link)


「空中ショー」になる、ときいていたので、以前に観た、踊り子の埃さんのようなフープを使った感じかしら、とイメージしていました。


リハを終えたあとに、ピアノの工藤くんが芹澤さんのツイートを見て、



「自吊りショーやるってツイートしてる!」

って、


ワオ!!!!!! 空中ショー...って確かに..! よ、読めない!!! (方向)

さすがのミラクルストリップ業界!!!

芹澤怜さん、リハーサルの時とはまったく違う趣きにて、ショースタイルはSM担当、ムチ、女王様、踏みつける、ろうそく垂らす、


の方向。❣️


あっ 芹澤さんが、開運ストリップのポスターの方だ。



(photo by ミズモトさん)

工藤くんは芹澤さんからこんなお札をおデコにいただいていました。




私たちオノマトペル、

「並行世界切符」というのが最新のフルアルバムなんですよね。 ↑購入はこちらから


既成概念や思い込みの「自分」の世界と、並行してある、

ほかの人たちの世界…。

どちらが正しいとかじゃなくて、別に交わったり同化することない

「もう一つの世界」に行き来できる「切符」、




考え方を切り替えることによって誰かの世界の、誰かの気持ちに寄り添えたたりできる「切符」。


「鳥の冒険のうた」として作った「わたしのアドベンチャー」、

芹澤怜さんが選んでくれたことにより、

われわれぶっっっっちぎりに違う世界を垣間見ることができました、なんてこった!!!



お二人め。

「千代田彦」さん。


なんやねん、どんな名前やねん


関西人じゃなくてもつっこみたくなるその御名前。

なんだか雄々しい。猛々しい。

彦..って、言うと..


海彦、山彦…とか…

神様..? あと基本、男性についてることが多いような…..


そしたらこんな方出てきた。

by photographer ミズモトさん (この写真集はニュー道後ミュージックでも購入できます。左が千代田彦さん、右は牧瀬茜さん)


ミステリアス……………!!!!✨


私は気が動転して何度か「せんだひこさん」って言ってしまった。本当にごめんなさい。



ちよだひこ、さんです。彼女はストリップの踊り子さんではなく、通常は1ステージ(香盤というのかな)3人の踊り子さんなので彼女が入ってくださったことで4人、さらに特別なステージになったことを知りました。



なんとなく男性を思わせる名前、からのギャップ!選ばれた曲は


「記憶に灯るあかり」 (apple musicへリンク)



という、私たちの、もっとも最初に作ったバラード。

そして数少ない「人間の歌」。

(私たちのオリジナル曲のほとんどが、人間が主人公じゃないので)


かつて一緒に住んでいた家に、もう戻ることはないあの日々の帰り道の夕焼け、そして「あなた」が、おかえり、と玄関の扉をあけるところを回想する歌。


「あなた」は、もう、一緒に住むことはない家族か、恋人か…。




千代田彦さんの、全てを透かして見てしまうようなまなざしと舞いが、あたたかく切ない世界を作ってくれました。


3人目、牧瀬茜さん。



前のブログでも書いた通り、

牧瀬茜さんがきっかけで今回のコラボショーが生まれました。

茜さんの記事は検索できる限り読み、Youtubeを見、そして茜さんを知る人、ショーを見た人たちからの話が、どんどん集まってきたの。


この人と一緒にステージを作ってみたい、私たちの音楽で世界を作って欲しい、…→からの、ミュージックビデオの主役を演じて欲しい、ビジュアル化してほしい、いろんな妄想が炸裂してました。


彼女が選んでくれた曲が「水は」。(apple music)


…ひとというカタチで生まれ、ココロを持った存在が、いつかそのカタチを変えるとき。本当は終わりじゃないけれど、誰か大切な人を残していかなければいけないとき。

たとえば「水」になって、その大切な人とずっと共にある。


自分たちのアルバムの中でも、弦楽四重奏や土着的なパーカッション、風などの音で構成されたこの曲。


茜さんは風が吹くようにステージに現れ、水、海、空の精がかわるがわる舞うような、一気に会場を神秘に包んでた。

上を見上げる目線を追うと、

ありり!ここってストリップ劇場じゃなくて、夜の満点の星空の下の、大海原だっけな? ってなって、私は、原曲からだいぶ歌詞を変えていました。

間違えただけ、とも言うんだけど。


(きららさんからいただいた動画から、茜さんがきりとってくれました)

そんなふうに、急に連れて行かれた世界に気づいてびっくりした人も多いんじゃないかしら。


通常のショーも毎回違う世界に連れて行ってくれるんです。

うっとりとその余韻に浸ってるともう一度戻ってきて、「あなたも私もすっぽんぽん♪」みたいな歌詞の歌で踊りながら「開運ストリップ手拭い」を笑顔で売ってくれるんです、

シュールすぎて頭がバグった工藤くん(ピアニスト)が、感情の修めどころを見つけられずにいました。

ひとまず開運ストリップ手拭いを買っていました。



牧瀬さんブログ、後日更新予定。


4人目。

望月きららさん。(一番右)




photo by 望月きららさん


100年以上生きた「猫」はしっぽが分かれて猫又になる…

化け猫になる…

そんな言い伝えから生まれたストーリー。

しかしうっかり、万能なスーパーキャット(化け猫)になるための「呪文」を忘れちゃってぽけっとしてる猫ちゃんが、最後に一瞬にして神(化け猫)になって未来を救う話なんです。


いやもう、さすがのきららさん、

リハからもうめっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しい!!!


望月きららさんのステージを2回もみている私(ドヤ顔)としては、

きららさんがわりと、R&B、ブラックミュージック、Motownのような選曲を好みそう、って思っていました。リズムもしっかりしている曲とキレッキレなダンス。

前回Beyonceみたいだった!

アルバムの音原と違って今回、ドラマーは居ない…ピアノと歌だけ…。

というわけでタンバリンを用意していったんです。

タンバリンめっちゃ苦手だった私! けどね、きららさんが手をひらひらっ!てさせるともう、

会場全員がドラマーか!! ってほどの大・リズム隊(手拍子)登場。


熱気。湯気でる。


‘私はストッキングと赤い服(長袖、ロングスカート)で茹でだこに)。


この日も3回、公演があるののまだ2回目なのに。まだもう1ステージと明日もあるのに、千秋楽の最後の公演みたいな盛り上がり。でもきららさんのステージは毎回こうなんだ。


もうここから先はハッピーしかなかった。


社長が当日に提案してくれた「写真タイム」の始まり。


ストリップ劇場では、踊り子さんのショータイムのあと、「写真撮影」タイムがあります。

踊り子さんと一緒に撮ってもいいし、踊り子さんにポーズとってもらって、自分で撮ってもいい。チップ制(上限なし)かと思いきや、1枚1000円。

しかも「盆」の上に上れる、という、異空間体験つき。

一見のお客さんが5000円渡したら、きっとチップのつもりだっただろうに、1000円4枚のお釣りを渡される…、なんの律儀なの!?えええもらっちゃえばいいのに!? (というのは前回の「埃」さんのショーでの一幕でした)


まぁ、とにかく「写真撮影」もひとつの流れのようです。

私たち(オノマトペル)の写真とってどうする!


って思ってたら、ここならではの新たなショー?エンターテイメント?が生まれてました。 続く!!!!!!!!


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